早速ですがおススメのイラストサイトがこのサイトです。

サイトリンク↓
unDraw
https://undraw.co/illustrations

unDraw

メチャクチャおしゃれなイラストダウンロードサイトです。

ビジネス系のライティング・サイト運営されている方におすすめです。

デメリット

海外サイトです。

言語は英語になります。

検索機能もありますが、「英語はちょっと苦手」と言う人には不便感が出るかもしれません。

しかし、流調に英会話をする訳ではありませんので、Google翻訳を使えば問題ないですよね。

デメリットはこれだけです。

デメリット
  • 使用言語が英語

メリット

正直いいこと尽くしです。

正直、無料である意味が分かりません。

メリット
  • 無料
  • 商用利用可
  • クレジット表記不要
  • ユーザー登録不要
  • データー量が多い
  • モダンで統一性のイラスト群
  • イラストテーマ色が自由に変更可能
  • PNGとSVGファイルが選択ダウンロード可能
サイトリンク↓
unDraw
https://undraw.co/illustrations

使用方法

正直メッチャ簡単なので解説の必要は無いと思いますが念のため解説します。

検索

正直UIが非常に見やすいので検索機能は不要かもしれませんが、イラスト数がめちゃくちゃ多いので直ぐに見つからない人は利用してください。

検索窓は最初は表示されていないのでページ右上のSearchをクリックしてください。

右上

すると検索窓が登場します。

検索窓

キーワードを英語で入力すると画像がピックアップされます。

こんな感じです。

なっちゃん

Sleepって。
冬の熊だけにですか・・・。

ちなみにキーワードにあった画像がないとこんな残念な感じになります。

なっちゃん

寝るって。
冬の熊だけにですか・・・。

結果がみつからない

ダウンロード

目的の画像をクリックするとこんな表示に変わります。

SVGであれば上、PNGであれば下をクリックすると目的のファイル形式でダウンロードされます。

今回はPNGでダウンロードしてそのままドラック&ドロップしました。

はい、この通りです。

ファン太

Sleep(寝る)画像です。

Sleep 寝る
サイトリンク↓
unDraw
https://undraw.co/illustrations
補足

SVG画像は「Scalable Vector Graphics(スケーラブル・ベクター・グラフィックス)」の略です。
PNGなどはピクセルベースで拡大するとエッジがガクガクとなってしまいます。
一方でSVGはこのようなことが発生しない「ベクター画像」という種類の画像フォーマットです。
SGVファイルは「Illustrator(Adobe)」などで編集が可能です。

テーマ色の変更

右上のカラーボックスの▼を押すと「カラーボックス」が現れます。

好きな色を選んでください。

全ての画像のテーマカラーが指定の色に変更されます。

テーマカラーの変更(ミドリ)

後は同じです。

ファン太

Sleep(寝る)画像も紫→緑に変身です。

Sleep(ミドリ)

画像の重要性

アイキャッチ画像って意外に重要ですよ。コンテンツ内のイメージ画像も重要です。

なちゃん

Googleのボットに画像の良し悪しなんてわかるんですか?

Googleの検索エンジン表示順位は、Google独自の専用アプリケーションプログラム(ボット)でWeb上の各サイトを訪問し、機械的にサイト情報を収集・キーワード単位に点数付けすることで行っています。

ボットの中身は公開されておらず、日々僕らのようなWeb業界のみんなが施行錯誤しながら自己解釈しています。

AIを含むプログラミングが急速に発達した今日は、オリジナル画像か否かは十分判別可能ですが、Googleボットに画像の人間的な良し悪しまで判断する機能は搭載されていないのではないか?というのが大方の予想です。

なっちゃん

ホラね

ファン太

世の中はそう単純じゃないんだよ!

直接的には評価に関係なくとも、残念な外観のページに訪問して、すぐにページを閉じた経験はありませんか?

残念な外観はサイトの滞在時間に影響を及ぼして、結果としてGoogleの機械的な評価でも低評価要因となるんです。

せっかくコンテンツの内容で上位にインデックスされても、これでは何れ順位は下がって行きます。

何より、せっかく書いたコンテンツを読んで頂けないって残念ですよね。⤵

まとめ

これで無料は反則です。

ビジネス系のライターやサイト運営者には特におすすめです。

サイトやコンテンツの外観は間接的にGoogleの評価に影響があると考えられます。

ユーザー目線でも、おしゃれな外観は「信頼性」を高めてくれる大切なコンテンツ構成要素の一つです。

是非利用してみてください。