こんにちは、ライティング学習サイト運営者のファン太です。
今回は皆さんのブログ記事をワンランクお洒落に出来るWordPressの記事作成画面「ブロックエディタ」の使い方をご説明します。
この記事を読めば「この装飾見たことある!」「あのお洒落な装飾ってこんな簡単いできたの!」と記事品質が上がるだけでなく、記事作成時の皆さんのテンションも爆上がりとなることでしょう。
それでは早速学習して行きましょう。
吹き出しの挿入方法
この記事はEmanon Businessで作成されています。
沢山のテーマを購入してきましたが、今はこれしか使ってません。
ビジネスサイトからアフィリサイトまでこれ一つ。
これからサイトビジネス始める方には価格(12800)機能、サポート全ておススメできます。僕もいまだにサポートにメールすることあります。
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吹き出しは、主観的感想を利用した感情的価値感の挿入にピッタリです。
文書内で感情的価値の挿入が中々出来ず悩んでいた方、是非試してみてください。
吹き出しは従来使用していた「クラッシックエディタ」では利用できません。
吹き出しは「Emanon proまたはBusiness」に拡張プラグイン「Emanon Blocks」の追加インストールが必要です。
操作手順
左上またはブロック上の「+」ボタンを押す
「Emanon Blocks」から「吹き出し」を選ぶ
右側の「編集ツリー」>「ブロック」>「吹き出し設定」>「配置」から変更可能。
デフォルトは左配置。会話形式に使う場合は右配置も変更
吹き出し横の名前の上の○をクリック。以降はイメージ画像の挿入と同じ手順でアイコン画像を設定。
名前をクリックして挿入。
吹き出しをクリックして文書を挿入
挿入例
使用ルール
多くのサイトではペルソナ(読者層に共感されるような記事作成者)が設定されています。
サイトのルールを確認し指示に従ったキャラクターを使用しまよう。
ついついお話形式で連続使用してしまいたくなる場合があります。
しかし、機能的価値と感情的価値のバランスが崩れて読み難くなる場合が多いものです。
最初は3往復(Aさん>Bさん>Aさん)くらいに留めましょう。
通常の文書と同じように出来るだけ文は短くした方が読み易いものです。
また、言いたいことも明確になり書き手も読みても迷子になり難いものです。
1文の中には「主語、述語」はワンセットを心がけるとよいでしょう。
ブロックエディターへの切り替え方法
吹き出しはこれまでの編集画面「クラッシックエディタ」では使用できません。
そのため「ブロックエディタ」への切り替えが必要です。
ブロックエディタは最初は少し混乱することもあるかもしれませんが、30分も操作すればすぐに成れます。
是非やらず嫌いにならず試してみてください。
通常通り「投稿」>「新規追加」から新記事作成画面に進む
右側の操作ツリーの「エディタ」>「ブロックエディターに切り替える」から切り替える
ブロックエディタ画面が開き切替完了です
ブロックエディターの特徴
ブロックエディターの特徴は、その名の通り記事要素を「ブロック」ごとに作成する点です。
これにより執筆後、記事要素の並び替えがとても簡単になりました。
操作はビジュアル的で多機能ながら直観的操作が可能となっています。
また、「Emanon Blocks」に代表されるように新しい機能はブロックエディターのみに対応する規格で開発されることが多くなってきています。
ブロックエディターのデメリット
クラッシックエディターで出来た文字装飾の中でアンダーラインが使用できなくなりました。
正しくはHTMLの記述が必要となりました。
ブロックエディターのメリット
使用できなくなった「アンダーライン(赤)(青)」は文字色(赤)(青)+太文字(B)で代用が可能です。
ブロックエディターは、アンダーラインが使えなくなったことなど、すぐに忘れてしまうほど多彩な装飾と作業性がメリットです。
何よりこれらによる記事作成のワクワク感を手に入れることが出来ます。
【Emanon入門】基本操作|WordPressブロックエディタの使い方|あなたの記事が一気にお洒落になる(準備中)
Emanon Blocksのその他の機能(公式サイト)
Emanon proの機能(公式サイト)
Emanon Businessの機能(公式サイト)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
吹き出し機能を使って是非「感情的価値の挿入」にトライしてください。
これまで慣れ親しんだ「クラッシックエディター」からの卒業にはためらいもあるかもしれません。一度ブロックエディターにチャレンジください。
「あれも出来るかも、これも出来るかも」ワクワク・ドキドキ!ライティングが楽しくなるって最高に素敵ですよ。
今回の記事が皆さんのライティング技術向上につながれば幸いです。
次回記事でお会いしましょう。